現代アートに特化した日本最大級のアートフェア「Art Collaboration Kyoto」を協賛します

2022.10.23
PRESS
Art Collaboration Kyoto 2022

株式会社マツシマホールディングス(本社:京都市右京区、代表取締役社長:松島一晃、以下「マツシマ」)は、2022年11月18日(金)〜11月20日(日)に開催される現代アートに特化した国際アートフェア「Art Collaboration Kyoto」を、オフィシャルパートナーとして協賛します。

Art Collaboration Kyoto(ACK)は、現代アートに特化した日本最大級のアートフェアで、国立京都国際会館イベントホールをメイン会場に、11月18日から20日の3日間にわたって開催されます。日本と海外のギャラリー、行政と民間、美術とその他の領域などがコラボレーションする点に特徴があり、従来のアートフェアの枠組みを超えた新しい形のアートフェアを目指しています。
メイン会場の国立京都国際会館では、「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、作品の展示や販売を行います。
「ギャラリーコラボレーション」は、日本国内のギャラリーがホストとして、海外に本拠地のあるギャラリーをゲストに迎え、ブースを共有して出展するセクション。
「キョウトミーティング」は、京都ゆかりのアーティストによる個展、またはテーマのあるグループ展の形式で出展するセクション
国内外から64のギャラリーが一堂に会し、世界水準のアートが京都に集結します。

その他、国内外から有識者を招いてアートにまつわるさまざまなテーマについて意見を交わすトークイベントをはじめ、キッズプログラム、府内の連携プログラムなど、多彩なプログラムやイベントを通して、京都の現代アートシーンの活性化を目指します。

サテライトプログラムとして、「Flowers of Time」展を本願寺伝道院にてACKの会期より先駆けて11月10日(木)から20日(日)まで開催いたします。私たちが平等にもつ「時間」という概念について、プログラムディレクター山下有佳子によるキュレーションのもと、世界的に著名なアーティストから若手アーティストに至るまで、彼らの多様な作品を通して模索します。会場である本願寺伝道院は、1912(明治45)年に東京帝国大学 教授・伊東忠太氏の設計により建てられた、通常非公開の重要文化財です。

■ Art Collaboration Kyoto開催概要 ■

開催日程:一般公開 2022年11月18日(金)–11月20日(日)
開催時間:12:00–19:00(最終日は17:00まで)※最終入場は閉場の1時間前まで
メイン会場:国立京都国際会館 イベントホール(住所:京都市左京区宝ヶ池)
出展ギャラリー数:64(12カ国 / 地域、21都市)
入場料金:早割価格(10月31日まで):一般 2,500円、大学生・高校生 1,000円
     通常料金:一般 3,000円、大学生・高校生 1,500円(※表示価格は全て税込)
公式Webサイト:https://a-c-k.jp/

ACK 2021年の会場風景 photo by Nobutada Omote
2021年の会場風景 photo by Nobutada Omote

国立京都国際会館
国立京都国際会館

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