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マツシマホールディングスが運営する現代アート専門のギャラリー「MtK Contemporary Art」では、2022年5月3日(火)〜6月5日(日)の期間「ゆだねながら語りあうこと/響き合う思考法」展を開催します。
この展覧会は、陶芸と写真といった全く異なるメディウムを扱いながら、それぞれの語らいが作品を通して聴こえてくる場となっています。
白磁を用いて器などを制作する一方で、ひび割れなど用を失った物の情緒を表現に取り込む「新里明士」。
多様な釉薬やさまざまな素材を用いて大胆な造形をしながらも、窯入れの先に生まれる造形を楽しむ「川端健太郎」。
フィルムを消しゴムでスクラッチし、現実世界を写し取ったイメージに独特の揺らぎを与える「多和田有希」。
特別出展として⻤頭健吾を迎え入れた展示構成となります。
■ 「ゆだねながら語りあうこと/響き合う思考法」展概要 ■
開催日時:2022年5月3日(火)〜6月5日(日) 10:00〜18:00
入場料:無料
協力:Yutaka Kikutake Gallery
開催場所:MtK Contemporary Art
住所:京都市左京区岡崎南御所町20-1(smart center 京都, the garden敷地内)
定休日:月曜日
電話番号:075-754-8677
WEB:https://mtkcontemporaryart.com/
Facebook:@mtkcontemporaryart
Instagram:@mtkcontemporaryart