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黒木国昭・谷口榮 ガラス芸術展 -綾ガラス継承-
株式会社マツシマホールディングスは、ガラス工芸界を代表する二人の巨匠、黒木国昭氏と谷口榮氏による特別展示会を2026年2月6日(金)~8日(日)に開催いたします。
日本の伝統美と現代的な感性が融合した作品群を、京都で間近にご覧いただける貴重な機会となります。
黒木氏は、世界的に評価されるガラス工芸家であり、吹きガラス技法に金・プラチナ箔を組み合わせた独自の表現で知られています。尾形光琳の琳派の美意識をガラスに昇華させた「琳派シリーズ」は、国内外の美術館に収蔵されるほど高い評価を受けています。
一方、谷口氏は黒木氏の精神を継承しながら、現代的な感覚を取り入れた作品を発表し続ける新進気鋭の作家です。自然の儚さと美しさをガラスで表現する作品は、観る者を魅了します。
本展示会では、両氏の代表作をはじめ、最新作も多数展示予定。ガラスという素材が持つ透明感と光の反射が生み出す幻想的な世界を、ぜひ会場で体感してください。
■ 見どころポイント ■
「グラスアート黒木」は、日本の文化や伝統をガラスで表現し、後世に残すことを目指しています。国の卓越技術者「現代の名工」黒木国昭と弟子たちが宮崎県綾町で制作する作品は、日本の美意識と西洋素材を融合し、国内外で高い評価を得ています。2025年には「綾ガラス」として宮崎県の伝統工芸品に認定されました。
今回の展示では、黒木氏の代表作「光琳」、新時代のアールヌーヴォーを表現した「新世紀ロマン」、綾町の自然をモチーフにした「綾切子」、さらに「綾切子」と「新世紀ロマン」を融合した新シリーズ「KUROKIロマン」を展示販売します。
また、黒木氏の技術を受け継ぎ、現代的な感性で注目される谷口榮氏の「時空の旅」や「Jewelry Ice」シリーズも登場。ガラスならではの煌めきと色彩、師弟による芸術の競演をぜひお楽しみください。
■ 来場特典 ■
来場をご予約の方には特典として「小鳥の箸置」をプレゼントいたします。

■ 開催概要 ■
【会 期】2026年2月6日(金)~8日(日)
【時 間】10:00~18:00
【会 場】(株)マツシマホールディングス3F展示ホール
【住 所】〒615-0033 京都市右京区西院寿町40番地の3
専用駐車場はございません。ご来場の際は公共交通機関または近隣の有料パーキングをご利用ください
【入場料】無料
【ご予約】お申し込みフォーム https://forms.office.com/r/6rnib0Lx4N
■ グラスアート黒木とは ■
国の卓越技術者「現代の名工」黒木国昭氏と、そこに集まった谷口榮氏を始めとする弟子たちで創り上げる宮崎県綾町にあるガラス工房「グラスアート黒木」。作品は、日本人としての感性を西洋の素材であるガラスに融合させ、その技術と想像力は人々を魅了する不変的価値を生み出し、国内外で高い評価を得ています。2025年には「綾ガラス」として宮崎県の伝統工芸品に認定されました。
▶https://www.glass-art-m.com/
黒木 国昭(くろき くにあき)
吹きガラス技法に金・プラチナ箔を組み合わせた独自の表現で知られ、国内外で高い評価を得る。黄綬褒章受章、現代の名工認定。国内外で高い評価を得ており、作品はフィラデルフィア美術館、デンマークグラスミュージアム、ヴェネチアの国立美術館などにも収蔵
【生年・出身地】1945年、宮崎県須木村(現・小林市)生まれ
【経歴】高校卒業後、山谷硝子に就職。1974年に創作活動を開始し、1977年に国家ガラス製品製造技能士一級取得。1989年に「グラスアート宮崎綾工房」(現:グラスアート黒木)を創設
【受賞・称号】1991年に「現代の名工」(国の卓越技能者)に選出。以降、日仏芸術文化賞、パリ芸術祭大賞、ローマ国際美術博覧会大賞、2006年には黄綬褒章などを受賞
谷口 榮(たにぐち さかえ)
黒木氏に師事し、伝統技法を継承しながらも、独自の現代美術としての感性を融合。自然をテーマにしたシリーズ作品で注目を集める。
【生年・出身地】1970年、宮崎県須木村(現・小林市)生まれ
【経歴】1994年にグラスアート宮崎綾工房に入社し、黒木国昭氏に師事
【活動】2019年より公式所属作家として「時空の旅」シリーズなどを発表し、「光琳」シリーズの技法・精神を継承する作家として評価を得る




