1. トップ
  2. お知らせ
  3. INFORMATION

世界遺産・二条城を舞台にした国際的なアートフェア「artKYOTO2023」を協賛します

2023.09.23
INFORMATION
artKYOTO2023

株式会社マツシマホールディングス(本社:京都市右京区、代表取締役社長:松島一晃、以下「マツシマ」)は、世界遺産・二条城と京都国立博物館を舞台に2022年10月6日(金)・8日(日)・9日(月・祝)に開催されるアートの祭典「artKYOTO 2023」を、スポンサーとして協賛します。マツシマは2019年の第1回目から継続してこの活動を支援します。

artKYOTOは、古美術から現代美術までの出展ギャラリーが、それぞれの審美眼に基づいて厳選したアート作品を展示・販売する美術市(アートフェア)です。
今年で4回目を迎えるartKYOTO 2023は、世界のアートフェアで主流となっている現代的なコンベンションホールや仮設空間とは異なり、歴史的建造物である⼆条城の通常⾮公開である重要⽂化財の天井の梁、漆喰の壁などをいかしたアートフェアとなります。各ブースで楽しむことができる作品の鑑賞や購⼊はもちろんのこと、建築空間としても価値の⾼い⼆条城の⾮⽇常の空間だからこそ⽣み出されるギャラリスト・美術商との出会いや新たなコミュニケーションの場を体感いただけます。
本年は、二条城内の「二の丸御殿台所・御清所/番所/東南隅櫓」の3ヶ所で古美術・近代美術・工芸・現代アートといった多彩なジャンルを扱う25のギャラリー等が出展します。

「二の丸御殿台所・御清所」は、縦横に掛かる力強い梁が印象的な展示エリアで、20の出展者が古美術から現代アートまで、多彩なジャンルの作品のプレゼンテーションをおこないます。   

「番所」は、東大手門を入ってすぐにある、かつて二条城の警備に当たっていた武士の詰所です。この全国的にも貴重な建物を使用する展示エリアで、鎌倉に店を構える「瀧屋美術」が出展。20世紀後期のイギリスを拠点に活動したウィーン出身の陶芸家ルーシー・リーの作品や、セラミックの作品で国内外から高い評価を受ける田中悠の作品などを紹介します。

「東南隅櫓」では、日本インドネシア国交樹立65周年記念企画としてインドネシアのギャラリー「Gajah Gallery」「msalman gallery」が出展。ロジト・ムルヤディやリド・リヅキなどのインドネシア人作家を紹介します。また、京都のギャラリー「GALLERY TOMO」、アート・インスティテューション「KYOTO INTERCHANGE」がプレゼンテーションをおこないます。

マツシマは「クルマを、文化に。」をスローガンに、先人たちが積み重ねてきた文化への敬意と、未来の文化をつくる主体者としての自覚を持ちながら、車を軸に、豊かさや楽しさ、様々な価値をお届けできるよう取り組んでいます。その活動の一環として、「artKYOTO」のコンセプトに共感し、当プロジェクトを応援するはこびとなりました。
会期中は、artKYOTO2023とMATSUSHIMAのロゴでラッピングしたマツシマグループのワゴン車が、二条城周辺を走ります。

■ 「artKYOTO 2022」の開催概要 ■
日程:2023年10月6日(金) 12:00-19:00/10月8日(日) 12:00-19:00/10月9日(月・祝) 11:00-16:00
   ※5日(木)および7日(土)は、関係者向けの特別内覧会
会場:世界遺産・二条城 (元離宮二条城 二の丸御殿台所・御清所 東南隅櫓 番所)
   〒604-8301京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
チケット:前売券 2,000円、当日券 2,500円 NFTチケット 2,000円 
     別途二条城の入城料が必要
主 催:artKYOTO 2023実行委員会
公式URL:https://artkyoto.jp/

artKYOTO2023ラッピングハイヤー

EXPERIENCE AND EXCITEMENT

価値ある体験と感動を。

ハイクオリティな車で、満ち足りた生活を
カーライフサービス

詳しく見る →

極上のおもてなしは、心地よい生活のために
ライフスタイルサービス

詳しく見る →

マツシマホールディングスは京都を中心に、輸入車・国産車のディーラー事業を軸として食やアートなどの文化的事業も展開し、
みなさまの「上質なライフスタイル」の創造をお手伝いしています。