「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2023」を協賛します

2023.04.08
PRESS
KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭

株式会社マツシマホールディングス(本社:京都市右京区、代表取締役社長:松島一晃、以下「マツシマ」)は、世界屈指の文化都市である京都を舞台に2023年4月15日(土)〜5月14日(日)に開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」を、スポンサーとして協賛します。マツシマは2018年から6年間継続してこの活動を支援します。

「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭で、2013 年から開催されています。一千年の長きにわたって伝統を守りながら、その一方で先端文化の発信地でもあり続けてきた京都。その京都がもっとも美しいといわれる春に開催されます。日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭を目指します。

第11回目の開催となる2023年のテーマは「BORDER」。
「KYOTOGRAPHIE」の共同創設者/共同ディレクターであるルシール・レイボーズと仲西祐介は、このテーマについて次のように紹介しています。

あらゆる生命体はさまざまな《BORDER=境界線》を持ちながら生きている。その境界線が個々の存在を形成しているともいえる。そしてそのほとんどは不可視なBORDERであり、それぞれが日々その境界線を守り・壊し・狭め・広げながら無常に生きている。あなたには自分のBORDERが見えているだろうか。KYOTOGRAPHIE 2023では、そのBORDERを少しだけ可視化してみたい。その境界線は、自分で作ったものなのか、他者によって作られたものなのか。それは守られるべきものなのか、超えるべきものなのか。もしかしたら、自分の「思い」によって変えられるものなのかもしれない。2023年、KYOTOGRAPHIEでこの《BORDER=境界線》を巡る旅に出よう。

また、今回は新たにミュージックフェスティバル「KYOTOPHONIE」を初開催。
「調和」「多様性」「交流」「探求」をキーワードとして、京都の現代的な建築物や庭園などを会場とし、ワールドミュージックからクラシック、電子音楽まで、さまざまなライブ演奏が行われます。観客と出演アーティストとの間に新たな繋がりの創出といった、新しいコンセプトのミュージックフェスティバルを開催します。

マツシマホールディングスは、「クルマを、文化に。」をスローガンにクルマから一歩踏み出して、スポーツ、伝統工芸やアート、観光、食など、マツシマが提供できる価値や体験を拡充し、京都の文化、街、将来像を創っていっています。その活動の一環として、「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭」のコンセプトに共感し、当プロジェクトを応援しています。

 
■ 「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2022」の開催概要 ■ 

会期: 2023年4月15日(土)〜5月14日(日)
会場: 元離宮二条城 台所・御清所、京都文化博物館 別館、誉田屋源兵衛竹院の間・黒蔵 等
主催: 一般社団法人KYOTOGRAPHIE
共催: 京都市、京都市教育委員会
公式URL: https://www.kyotographie.jp/

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マツシマホールディングスは京都を中心に、輸入車・国産車のディーラー事業を軸として食やアートなどの文化的事業も展開し、
みなさまの「上質なライフスタイル」の創造をお手伝いしています。