Audi奈良が奈良を舞台にした映画『霞晴レル』に協賛

2022.09.19
PRESS
映画『霞晴レル』

株式会社マツシマホールディングスグループのAudi奈良(奈良市柏木町)は、2023年秋に公開予定の映画『霞晴レル』(監督/奥本はじめ)に協賛いたします。

映画『霞晴レル』は、奈良在住の詩人である早瀬さと子さんと奥本はじめ監督との共同企画です。15歳で詩人として作家デビューし、線維筋痛症という病と闘いながら言葉を綴り続けている早瀬さと子さんが書き下ろした初の長編を、奥本監督がシナリオに仕上げました。
この作品は奈良を舞台にしており、心を病んだ精神科医と、働きすぎた美容師の、繊細な心と心の触れ合いを描く物語です。

この映画は、奥本監督の自主映画として製作し、制作費の一部はクラウドファンディングにより集められました。
Audi奈良は、作品内に登場する劇中車と撮影時の機材車として、Audi車を提供します。
2022年秋からのクランクインに先立ち、奥本監督とAudi奈良の支店長 今村が、撮影地である奈良県天理市の並河市長に表敬訪問いたしました。

■ 作品概要 ■
ストーリー:
僕は、ただ生きていたいだけ…他の誰かにも生きていて欲しいだけ…その言葉を飲み込みながら、あの日から生きてきた。その僕に、君は躊躇わずに聞いた。「私はここにいてもいい?」と。
一人、ふらふらと歩いていた女に、声を掛けたことに始まった自分を見つめる共同生活。自分が周りが、季節が環境が、少しずつ何かを変えながら、愛することと生きることを問う。
ある時は何気ない日常で、ある時は人生の節目のような場所で。
誰にでも、誰にも言わずに背負った傷があり、誰にでも、誰かに慰めて欲しい傷があることを、差し出し続ける物語が、奈良の小さい田舎町を舞台に繰り広げられる。

公式サイト:https://www.kasumi-hareru.com/

キャスト:葛原瑞穂、竹田朋子、大藤由佳、竹中楓香、日野慎也、當山実佳、栗田惠子、陽加、下田小奈、谷口勝彦、鈴木ただし
監督・企画・編集:奥本はじめ
企画・原作:早瀬さと子
脚本:星名美夜
製作:HajimeCreativeHarbor

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