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マツシマホールディングスは4月よりクラシックカー事業を開始し、千葉県の幕張メッセで開催された「AUTOMOBILE COUNCIL 2023」に出展、事業の開始を発表しました。あらためて地元京都のみなさまへのお披露目として、6月3日(土)・4日(日)の2日間、メルセデス・ベンツ京都中央にて「マツシマクラシックデイズ」を開催します。メルセデス・ベンツ京都中央のショウルーム内に、オートモビルカウンシル2023に展示したクラシックカーを中心に9台展示します。
会場には、80年代から90年代のレコードを展示します。当時の音楽と共に、クラシックカーをご覧ください。
■ マツシマクラシックデイズ展示車両 ■
●Mercedes-Benz 300SE (W126) 1987
●Mercedes-Benz E320 リミテッド (W124) 1995
●Mercedes-Benz E320 (W124) 1995
●Mercedes-Benz 300SL (W107) 1990
●Mercedes-Benz 300CE-24(C124)1991
最善か無か」という妥協なきフィロソフィーが生んだ80~90年代の名車。
●Mercedes-Benz 280SL(W113)1963
●Puch 230 GE
スイス軍が使用していたPuch Gクラスをレストモッドした車両。クラシックカーを復元させるだけではなく、現代の技術や部品を利用して現代風にアレンジしています。
●Mercedes-Benz 260E Long (W124) 1992
マツシマグループの観光ハイヤー会社「マツシマモビリティサービス」は、日本に正規輸入されたのが10台程度と言われている希少な6枚ドアのW124ロングをハイヤーとして使用します。所有しなくてもクラシックカーに乗れるサービスとして、この個性的な車で歴史ある京都の街をご案内します。
●Mercedes-Benz 220SB (W111) 1965
HORIZON&マツシマ レストアプロジェクト車両
株式会社ホリゾン様の先代社長が東京オリンピックの翌年1965年に購入されたものです。先代は、この車は絶対に売却しないことと言い残されたそうです。購入当時、現社長の 堀 英二郎氏は大学生で、最初に運転したのはこの車であったということで、お父様との思い出が残るこのW111に「もう一度乗りたい」というご希望に答え、HORIZON様とマツシマのレストアプロジェクトがスタートしました。
■ メルセデス・ベンツ京都中央 ■
住所:京都市右京区山ノ内池尻町8-2
電話番号:075-314-8800
WEB:https://www.mercedes-benz-kyotochuo.jp/
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Instagram:@mb_kyotochuo