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株式会社マツシマホールディングス(本社:京都市右京区、代表取締役社長:松島一晃、以下「マツシマ」)は、1月9日(日)に開催された「令和4年京都市消防出初式」に、観閲車両としてオープンカー4台(BMW M440iカブリオレ、Audi R8スパイダー、MAZDA ロードスターRF、MINI CONVERTIBLE)を貸し出しました。
京都市消防出初式は、1年間の無火災と市民の皆様の安心・安全を祈願するとともに、訓練や行進を通じて、災害に立ち向かう「京都消防」の勇姿を披露します。
新型コロナウイルス感染症の流行により,昨年度(令和3年1月)は残念ながら中止となりましたが,今年度は感染対策を十分に図ったうえで,一般参加を取りやめて来場者数を縮小して開催することになりました。
会場は例年の岡崎公園ではなく、京都市消防活動総合センター(南区上鳥羽塔ノ森下開ノ内)に変更。消防職員約600名、消防車両約30台、ヘリコプター2機、消防用ドローンが参加。
消防部隊の観閲では、マツシマが提供したオープンカーに乗車した、門川大作京都市長、山内博貴京都市消防局長、吉田悦教消防大学校長、西脇隆俊京都府知事、田中昭秀京都市議会議長、吉田孝雄京都市議会副議長が整列した部隊を検閲しました。
出初式は、隊員による訓練で締めくくられ、はしご車と消防団による一斉放水でアーチが描かれました。
マツシマは、消防団員の士気の高揚と市民防火思想の啓発を図る出初式に協力するとともに、さまざまな形で地域貢献に取り組んでまいります。
■ 令和4年京都市消防出初式の様子 ■
「BMW M440iカブリオレ」に乗車した門川大作京都市長と、山内博貴京都市消防局長 | 「Audi R8スパイダー」に乗車した吉田悦教消防大学校長 |
「MAZDA ロードスターRF」に乗車した西脇隆俊京都府知事 | 「MINI CONVERTIBLE」に乗車した田中昭秀京都市議会議長、吉田孝雄京都市議会副議長 |
車両・徒歩分列行進 | 消防隊・消防団による一斉放水訓練 |