MENU
株式会社マツシマホールディングス(本社:京都市右京区、代表取締役社長:松島一晃、以下「マツシマ」)が京都府と締結した「共生社会推進連携協定」に基づく取り組みとして、パラ・パワーリフティング競技の支援を行い、サン・アビリティーズ城陽(京都府城陽市)で開催された「第6回 パラ・パワーリフティング チャレンジカップ京都」に協力しました。また、マツシマモビリティサービスのハイヤーが、京都駅と試合会場間の送迎のお手伝いをしました。
パラ・パワーリフティングは、主に下肢に障害のある選手によるベンチプレス競技です。誰よりも重いものを持ち上げたものが勝者。障害によるクラス分けはなく、男女それぞれ10階級ごとの体重別で競います。
「第6回 パラ・パワーリフティング チャレンジカップ京都」は、4月29日・30日に、京都府のサン・アビリティーズ城陽で開催され、IPC(国際パラリンピック委員会)男子に37名、IPC女子に15名、IBSA(国際視覚障碍者スポーツ連盟)に3名がエントリー。97kg級 佐藤芳隆選手の170kgをはじめ、11の日本新記録が誕生しました。
マツシマからは、『ベストリフター賞』を各日選出し、取締役の平野義朗から贈呈しました。
<29日ベストリフター賞>
市川満典選手
成毛美和選手
<30日ベストリフター賞>
大堂秀樹選手
田中秩加香選手
「共生社会推進連携協定」は、障害の有無にかかわらず誰もが安心していきいきと暮らしやすい共生社会の実現を目指して、2021年3月17日に締結したものです。
■ 第6回 パラ・パワーリフティング チャレンジカップ京都の概要 ■
期間:2023年4月29日(土)、30日(日)
会場:サン・アビリティーズ城陽(京都府城陽市)
大会情報:https://jppf.jp/game/detail/id/327